学生の歯列矯正は分割払い可能?バイト審査と月々の負担額【2026】

学生の歯列矯正は分割払い可能?バイト審査と月々の負担額【2026】とは一体何なのか? 主要なファクトを丁寧に紐解いて紹介します。

学生時代の歯列矯正に関して、SNS(X、TikTok)や知恵袋、取材先クリニックの相談窓口には、切実なリアルボイスが日々寄せられています。そこには成功体験だけでなく、資金繰りの破綻寸前まで追い込まれた苦い告白も少なくありません。

都内の私立大学3年生(21歳・女性)は、取材に対して次のように語りました。
「就活の面接で自信を持って笑いたくて、2年生の秋にインビザラインをデンタルローン(60回払い・月々16,500円)で契約しました。居酒屋のバイト代が月8万円あったので余裕だと思っていたのですが、大学の試験期間や就活のインターン準備でシフトを月3万円分しか入れない月が続き、口座残高が底をついて親に頭を下げて立て替えてもらいました。分割払いは『シフトに入り続けられる健康と時間』が前提だと痛感しました」

また、矯正の分割払いでバイト審査に挑んだものの否決された学生の体験談からは、歯列矯正の分割払いで審査落ちする理由の共通項が浮き彫りになります。

1つ目は「アルバイトの勤続期間不足」です。面接に受かって1ヶ月目、あるいは給与明細がまだ1枚も出ていない状態で申し込むと、信販会社は「安定した継続収入」とみなしません。2つ目は「スマートフォンの端末分割代金の滞納」です。携帯電話料金の引き落とし口座をうっかり残高不足にしてしまい、2〜3ヶ月滞納した履歴があると、信用情報機関(CICなど)に事故情報が記録され、デンタルローンの審査は即座に弾かれます。「クレジットカードを作ったことがないから大丈夫」と思い込んでいる学生ほど、スマホ割賦の滞納で足をすくわれるケースが多発しています。

中島 亮太

中島 亮太

写真家・フォトエディター

シンプルで洗練された住まいづくりとインテリアコーディネートのアイデアを提案しています。

Share this article
Twitter Facebook Pinterest