カルシウム拮抗薬とグレープフルーツはなぜ危険?血圧急降下の真相を医師が解説
カルシウム拮抗薬とグレープフルーツはなぜ危険?血圧急降下の真相を医師が解説について押さえておきたい ポイントを分かりやすく解説いたします。
薬の成分が血中に過剰に存在すると、何が起きるのか。最も警戒すべきは、血管が広がりすぎることによる過度な血圧低下だ。急激に血圧が下がると、脳への血流量が一時的に不足し、激しいめまいや立ちくらみ、視界の霞みが生じる。
さらに、体が下がった血圧を強引に補おうとして心拍数を上げるため、激しい動悸や脈の乱れを感じることもある。顔面の潮紅や頑固な頭痛に悩まされるケースも少なくない。高齢者の場合、室内での転倒や骨折事故につながる危険性も高く、たった一杯のジュースが重大な生活機能の低下を招くリスクを孕んでいる。