実物より写真写りが悪いのはなぜ?劇的に盛れるプロ直伝の改善術

実物より写真写りが悪いのはなぜ?劇的に盛れるプロ直伝の改善術について見逃せない 事実を分かりやすく解説いたします。

プロの撮影現場では、被写体の魅力を最大限に引き出すために角度・ポーズ・ライティング(照明)の3要素を綿密にコントロールしています。日常の撮影でもすぐに使える実践的なテクニックを取り入れましょう。

まず意識すべきは顔の角度とポーズです。正面からカメラを直視すると顔の余白が目立ち、平面的な印象になります。カメラに対して体を斜め45度に構え、顔だけをカメラ方向へ向けつつ「顎を引く」のではなく「首を少し前に出し、額を前に突き出すイメージで顎先を下げる」と、二重顎を防ぎながらシャープなフェイスラインが完成します。さらに、自分の「利き顔(笑ったときに口角が上がりやすい側など)」をレンズ側にわずか15度向けるのがベストです。

次に決定打となるのがライティングの選び方です。頭上からの強い直射日光や室内蛍光灯(トップライト)は影を強調するため厳禁。最も美しいのは、自然光がレースカーテン越しに柔らかく差し込む窓際や、曇りの日の屋外です。室内の場合は、白い壁や机をレフ板代わりにして光を顔全体に回すことで、肌の凹凸が滑らかになり、瞳の中に「キャッチライト」と呼ばれる輝きが生まれます。

中村 さくら

中村 さくら

マネー&キャリアエディター

エンタメ・カルチャー業界の深掘り取材を得意とし、現場のリアルな声をお伝えします。

Share this article
Twitter Facebook Pinterest