「販売する」の英語はSellだけ?ビジネスで差がつく使い分けと例文
「販売する」の英語はSellだけ?ビジネスで差がつく使い分けと例文について重要なポイントを解説いたします。専門家の見解をご確認ください。
法人営業や海外企業とのパートナーシップ交渉では、「貴社製品を取り扱いたい」「当社は正規代理店である」といった表現が頻繁に登場します。
・「製品を取り扱う」を表す動詞:carry / handle / deal in
小売店や代理店が特定メーカーの製品をラインナップに加えている状態を表す場合、英語ではcarryが最も自然です。ビジネス全般の商材の取り扱いにはhandleやdeal inも使われます。
例文:Does your shop carry replacement parts for this model?(貴店ではこのモデルの交換部品を取り扱っていますか?)
例文:Our company deals in high-precision industrial machinery.(当社は高精度な産業機械を取り扱っています。)
・「販売代理店」を表す名詞の使い分け
商流における役割によって、代理店の英語表記は明確に区別されます。
・Distributor(卸売代理店・ディストリビューター):商品をメーカーから仕入れて在庫を持ち、地域の小売店等に再販する業者。
・Sales Agent(販売代理人・エージェント):自社で在庫は持たず、メーカーの代理として販売契約を仲介・成立させ、手数料を得る業者。
・Authorized Dealer / Retailer(正規販売店):メーカーから正式な販売権を付与されている小売店や特約店。
・Exclusive Distributor(総代理店・独占販売代理店):特定地域における独占販売権を持つ業者。