イオンモール桑名リニューアルと閉店の真相!2026年動向を徹底追跡
イオンモール桑名リニューアルと閉店の真相!2026年動向を徹底追跡の見逃せないポイントを徹底的にカバーしました。
イオンモール桑名を語る上で外せないのが、開業時の名称である「マイカル桑名」の存在です。1995年3月、株式会社マイカルによってオープンした当施設は、当時の日本国内では類を見ないエンターテインメント型巨大ショッピングタウンとして誕生しました。旧マイカル桑名の経緯を振り返ると、バブル崩壊後の消費低迷期にありながら、単なる物販にとどまらず映画、ボウリング、噴水広場などを融合させた画期的なテーマパーク型SCとして全国から脚光を浴びました。
しかし、マイカルの経営破綻に伴いイオングループの傘下へ移行し、施設名称も「イオン桑名ショッピングセンター」を経て、2015年に現在のブランドネームへと統合されました。現在でも特徴的なのは、広大な敷地を3つの街区に分割した構造です。
日用品や総合スーパーが入る「1番街」、大型専門店やスポーツ・アミューズメントが中心の「2番街」、そしてシネマコンプレックスやボウリング場を擁する「3番街」。これらがペデストリアンデッキ(連絡橋)で結ばれており、まるでひとつの街を歩くような回遊性を誇ります。一方で、この独特の分散配置が、現代のタイパ(タイムパフォーマンス)を重視する買い物客にとっては「歩行距離が長すぎる」「目的の売り場が分かりにくい」という賛否両論の要因にもなっています。