京都の隠れ名所「地蔵院」へ!竹林と苔庭が誘う一休禅師の静寂

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地蔵院は南北朝時代の1367年、室町幕府の管領であった細川頼之によって創建された臨済宗の禅宗寺院である。歴史の表舞台に名を刻む数々の傑物が関わってきたが、なかでも知られているのが破天荒な奇行や詩才で有名な禅僧、一休宗純だ。

幼少期を「周建」の名で過ごした一休禅師は、母と共にこの地で暮らし、すくすくと育った。往年の名作アニメ『一休さん』のモデルとなったあの愛らしい姿の原点が、この静かな境内にある。境内を散策していると、若き日の彼が駆け抜けたであろう風の気配すら感じられる。

高橋 健太

高橋 健太

ライフスタイル編集者

Webメディアでの編集・執筆歴10年。読者の好奇心を刺激するストーリー作りを心がけています。

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