Shishamo初期ベース松本彩の脱退理由と現在|約束の真相に迫る
今注目を集めている Shishamo初期ベース松本彩の脱退理由と現在|約束の真相に迫るについて、詳しいまとめを分かりやすく掲載しています。
SHISHAMOというバンドの核を理解する上で外せないのが、神奈川県にある川崎総合科学高校軽音楽部での出会いです。デザイン科の同級生だった宮崎朝子(Gt.Vo)、吉川美冴貴(Dr)、そして松本彩の3人によって、2010年にバンドの原型が産声を上げました。
当初は漢字表記の「柳葉魚」として活動を開始し、部室での練習や地元のライブハウス「川崎ボトムズアップ」などを拠点に地道な演奏活動を重ねていました。転機となったのは高校在学中の2012年、オリジナル楽曲の制作を本格化させたことです。ニッポン放送の番組や音楽コンテストで注目を浴び、現役女子高生バンドとしての卓越したアンサンブルと、宮崎朝子が紡ぐ生々しくも愛らしい歌詞世界が音楽関係者に強い衝撃を与えました。
この宮崎朝子吉川美冴貴松本彩の3人体制で生み出されたSHISHAMO初期人気曲には、現在もライブの定番や名曲として語り継がれる楽曲が数多く存在します。
特にYouTubeで公開されるや否や全国のリスナーを釘付けにした『僕に彼女ができたんだ』は、松本彩が奏でる骨太でメロディアスなルート弾きベースが楽曲の疾走感を決定づけていました。さらに『宿題が終わらない』や『君と夏フェス』といった青春の機微を鮮やかに切り取った楽曲群は、まさに彼女たちが川崎の高校生活の中で共有していた「等身大の青春そのもの」をパッケージングした奇跡的なサウンドでした。