爪のスクエアカット完全ガイド|巻き爪予防と美爪を作る正しい削り方
爪のスクエアカット完全ガイド|巻き爪予防と美爪を作る正しい削り方の要点を丁寧に掘り下げてご紹介します。
美しいネイルスクエア形を作り上げる際、爪切りでバチンと切断するのは厳禁です。金属刃の強い圧力は爪甲の三層構造(背爪・中爪・腹爪)を破壊し、二枚爪割れ爪防止の観点から大きな障害となります。プロのサロンワークでは、自爪専用の薄型やすりであるエメリーボード(180〜240グリット程度)を用います。
失敗しない爪スクエアカットやり方の基本ステップは次の通りです。
ステップ1:先端の直線を削る(爪やすり角度 整え方)
エメリーボードを爪の先端面に対して垂直(90度)に当てます。やすりを左右に往復させるのではなく、外側から中央、あるいは一方向に向かって引く「ワンウェイストローク」で削り進めます。指を正面から見て、指先と平行な一直線を作ります。
ステップ2:両サイドのラインを整える
爪の側面に対してやすりを平行(180度)に当て、爪の生え際から先端に向かってまっすぐなストロークで整えます。ここでサイドの皮膚に食い込ませて内側に削り込まないことが、深爪対策スクエアを成立させる最大のポイントです。
ステップ3:スクエアオフへ仕上げる(角の微調整)
手の爪の場合、直角に残った両端の角にやすりを45度の角度で軽く当て、2〜3回サッと滑らせて引っ掛かりを除去します。角を丸く削りすぎるとラウンド型に崩れてしまうため、角の先端をほんのわずかに面取りするイメージに留めます。
ステップ4:バリ(削りカス)の除去と保湿
爪の裏側に残った薄い皮状の削りカス(バリ)をスポンジバッファー等で優しく払い落とし、仕上げにキューティクルオイルを爪の根元と裏側(ハイポニキウム周辺)に塗布して水分蒸発を防ぎます。