夜中に咳で寝れない体勢の正解とは?仰向けの危険性と楽な寝方を徹底解説
夜中に咳で寝れない体勢の正解とは?仰向けの危険性と楽な寝方を徹底解説とはどのようなものなのか? 主要なファクトを整理してお届けします。
小児は成人に比べて気道が狭く、粘膜もデリケートなため、わずかな分泌物や乾燥でも咳き込んで呼吸困難感を訴えがちです。子供が夜中に咳で眠れず泣きじゃくっている場合、まずは親が落ち着いて環境と姿勢を整えることが先決です。
最も手軽で安全な姿勢は、保護者が壁や布団にもたれかかり、その胸の上に子供を縦抱きで抱っこする抱っこ寝です。上体をほぼ垂直に保つことで気道が広がり、子供も親の体温と鼓動を感じて副交感神経の緊張がほぐれます。
注意すべき危険なサインとして、「オットセイの鳴き声のようなケンケンという咳(クループ症候群の疑い)」、「息を吸うときにヒューヒューと音がする」、「小鼻をピクピクさせて肩で息をしている(陥没呼吸)」が見られる場合は、夜間であっても救急外来や小児救急電話相談(#8000)へ即座に連絡してください。