ユーカリ剪定の最適時期はいつ?巨大化や枯死を防ぐ正しい切り方
ユーカリ剪定の最適時期はいつ?巨大化や枯死を防ぐ正しい切り方に関する疑問を徹底的にまとめました。詳細な解説をチェックしましょう。
Q1:ユーカリの剪定は年に何回くらい行うのが理想的ですか?
A1:基本は年2回(春の3〜5月と秋の9〜10月)です。春に骨格づくりや伸びすぎた枝の切り戻しを行い、秋に伸びた枝先を整える軽剪定を行います。ただし、樹高を抑えるための柔らかい新芽の「摘心(ピンチ)」は、生育期間中(4〜7月頃)であればこまめに何度行っても問題ありません。
Q2:ポポラスの葉が丸くならず、細長い葉ばかり出てくるのは剪定が原因ですか?
A2:ユーカリは樹齢が進むと、丸い幼生葉から細長い披針形の成生葉へと変化します。これは生理現象ですが、春に適度な切り戻し剪定を行って新しい脇芽を出させることで、再び可愛らしい丸い幼生葉を多く展開させることが可能です。
Q3:剪定した後の切り口には癒合剤(保護剤)を塗ったほうがよいですか?
A3:直径1.5cm以上の太い主幹や大枝を切った場合は、切り口からの病原菌侵入や乾燥を防ぐためにトップジンMペーストなどの癒合剤を塗布することを強く推奨します。細い枝先であればユーカリ自体の乾燥スピードが速いため塗布しなくても問題ありません。
Q4:冬の間に枝が伸びすぎて見苦しいのですが、少しなら切っても大丈夫ですか?
A4:12月〜2月の厳冬期は基本的にハサミを入れないのが無難です。どうしても通行の邪魔になるような細枝であれば数本切り落とす程度は耐えられますが、太い枝の切断や株全体の切り戻しは3月中旬の暖かくなる時期まで必ず待ってください。