アジサイ「アナベル」が咲かない&倒れる理由は?プロ直伝の剪定法を徹底解説
アジサイ「アナベル」が咲かない&倒れる理由は?プロ直伝の剪定法を徹底解説とはどんな影響があるのか? 背景や要点を丁寧に紐解いて紹介します。
アナベルの楽しみは庭での鑑賞にとどまりません。花茎がしっかりしており、花びら(装飾花)が薄く乾燥しやすいため、室内を彩るインテリアアイテムとして重宝されます。
失敗しないアナベルドライフラワー作りの裏技
「作ってみたけれど、クシャクシャに縮れて茶色くなってしまった」という失敗談が後を絶ちません。その失敗の100%は、収穫時期の早すぎにあります。 * 収穫のサイン:純白の花期(6月〜7月)に切るのは厳禁。真夏を過ぎ、花色が白からライムグリーン〜秋色グリーンへ変化し、触るとカサカサと和紙のような質感になった8月下旬〜9月が収穫の黄金期です。 * 製法のコツ:花首の余分な葉をすべてむしり取り、直射日光の当たらない風通しの良い日陰に吊るす「ハンギング法」が基本です。また、少量の水(2〜3cm)を花瓶に入れ、徐々に水を蒸発させながら乾燥させる「ドライインウォーター法」を用いると、花びらが縮れずふんわりとした美しい球体をキープできます。
アナベル花言葉の由来
一般のアジサイの花言葉といえば「移り気」「浮気」「冷淡」といった、色が次々に変わる性質に由来するネガティブなイメージがつきまといます。しかし、アナベルに冠された花言葉は「ひたむきな愛」「辛抱強い愛情」です。 この美しい由来は、原種が過酷な北米の大自然に自生していた強靭な生命力と、咲き始めのライムグリーンから雪のような純白へと色を変え、枯れてなお冬の雪景色の中で凛と立ち続ける姿から名付けられました。ブライダルのブーケや大切なパートナーへの贈り物として、今や不動の地位を築いています。