柄本佑と安藤サクラの軌跡|豪華家系図と子供の現在・夫婦の素顔
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2人の出逢いは2008年、秋田県で開催された「あきた十文字映画祭」にまで遡ります。移動中の新幹線で、安藤サクラの姉である映画監督・安藤桃子から「妹のサクラです」と紹介された際、柄本佑の心には電撃のような直感が走ったと語られています。当時のインタビューにおいて柄本佑は、「顔をまともに見る前に、彼女の『初めまして』という声を聞いた瞬間に『あ、俺たぶんこの人と結婚するな』と感じた」と述懐しています。
その後、映画での共演などを通じて距離を縮め、約3年間の交際期間へ。交際中も互いに役者としての葛藤や表現論をぶつけ合う中で、柄本佑が感じた結婚の決め手理由は、彼女の人間としての底知れないエネルギーと、演劇に対する嘘のない誠実さでした。一方の安藤サクラも、柄本佑の持つ独特の包容力と、自分をありのまま解放させてくれる柔らかさに惹かれ、2012年3月に婚姻届を提出。当時、若手実力派同士の入籍は映画界に激震を与え、カルチャーシーンのビッグカップル誕生として大々的に報じられました。
派手な芸能人同士の交際とは一線を画し、下北沢の居酒屋や下町の喫茶店で時間を共有してきた2人にとって、結婚は特別なゴールではなく、役者として・人間として生涯を共に歩むための自然な選択だったといえます。