ロシアンブルーは飼いにくい?性格や値段相場と寿命の真実

ロシアンブルーは飼いにくい?性格や値段相場と寿命の真実とはどんな影響があるのか? 主要なファクトを整理してお届けします。

実際にロシアンブルーと暮らす飼育者の声を集めると、日常のケアにおける盲点が浮き彫りになります。

1. 抜け毛対策:短毛種でも油断は禁物

「短毛だから毛の手入れが楽」と思い込んでいると足元をすくわれます。ロシアンブルーの被毛は寒冷地発祥特有のダブルコート構造をしており、綿毛のような下毛がびっしりと生え揃っています。特に春と秋の換毛期には、撫でるだけで毛が舞い散るほど抜けます。ラバーブラシや獣毛ブラシを使った1日1回のブラッシングを怠ると、毛づくろいで飲み込んだ毛による「毛球症」を引き起こすリスクが高まります。

2. 寿命と注意すべき病気

純血種特有の重篤な遺伝病は比較的少ない品種ですが、以下の疾患には注意が必要です。

  • 尿路結石・慢性腎臓病:飲水量が減ると下部尿路疾患を発症しやすい。循環型給水器の導入やウェットフードの併用が有効。
  • 糖尿病・肥満:室内飼いで運動量が不足すると太りやすい体質。キャットタワーの設置やレーザーポインター等を用いた上下運動の確保が欠かせない。
山口 彩花

山口 彩花

写真家・フォトエディター

グルメと旅を愛するフリーライター。全国各地の隠れた魅力を独自の視点から紹介します。

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