四国中央市「しこちゅー」の正体とは?背中の謎と人気の秘密
四国中央市「しこちゅー」の正体とは?背中の謎と人気の秘密の具体的な内容に迫る! わかりやすい言葉で紐解きます。
ネット上の掲示板やSNSでは、しこちゅーに関して時折いくつかの誤解が見受けられます。現場取材とデータをもとに、その真相を紐解きます。
誤解1:特定の製紙メーカーの専属マスコットである?
「特定企業のティッシュの宣伝ではないか」という声がありますが、これは明白な誤解です。四国中央市には大手製紙メーカーから中小の加工紙工場まで数百社が集積しています。しこちゅーが背負っているティッシュは特定の商標ではなく、市内全域の紙産業全体を象徴するパブリックなアイコンです。
誤解2:市名決定時の混乱を誤魔化すために作られた?
平成の大合併時、「四国中央市」という壮大な市名に対しては周辺地域を含めて賛否両論の議論が交わされました。そのため「奇抜な市名を定着させるための後付けではないか」と勘繰る声もあります。
しかし実際は、合併から5年が経過し、市民の一体感を醸成するシンボルとして公募を経て正式に選考されたものです。結果として、堅い印象を与えがちだった「四国中央」という地名を、愛称「しこちゅー」の柔らかな響きが見事に中和し、全国的な知名度向上に貢献したと言えます。