ゆうちょ定額貯金は預け替えるべき?放置で損する利回り格差と対策
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では、実際に預け替えた場合、どれほどの金利差が生まれるのか。300万円および500万円の資金を元手に、預入期間ごとの試算を行うと、その差は一目瞭然となる。
過去の低金利(年0.002%)で300万円を3年間放置した場合の税引前利息は約180円にとどまる。これに対し、引き上げ後の新金利(仮に年0.20%〜0.30%水準)で預け替えた場合、3年間で得られる税引前利息は1万8,000円〜2万7,000円規模へと急拡大する。500万円であれば、その差額は数万円単位に達する計算だ。
判断基準となる損益分岐点は極めてシンプルである。預け入れから「6カ月」が経過しているか否か。この一点に尽きる。6カ月を過ぎている定額貯金であれば、旧金利を即座に破棄し、新金利の定額貯金へ乗り換えることで、翌日から新たな高金利の半年複利運用がスタートする。