次亜塩素酸ナトリウム消毒の落とし穴!手指Ngと希釈の新常識

次亜塩素酸ナトリウム消毒の落とし穴!手指Ngと希釈の新常識に関する最新の話題を丁寧に解説いたします。

冬季を中心に猛威を振るう感染性胃腸炎の主因、ノロウイルス。この病原体に対して一般的な消毒用エタノールが十分な効果を発揮しにくいことは、公衆衛生学の分野で広く知られた事実である。

脂質の膜(エンベロープ)を持たないノンエンベロープウイルスであるノロウイルスを不活化するには、次亜塩素酸ナトリウムが持つ強力な酸化分解力が極めて有効だ。国立感染症研究所の知見でも、汚染箇所の物理的除去と塩素消毒の組み合わせが二次感染阻止の要と位置づけられている。単に液体を吹きかけるのではなく、ペーパータオル等に浸して静かに拭き取り、数分間静置したのちに水拭きを行う工程が求められる。

小林 直樹

小林 直樹

トレンドリサーチャー

シンプルで洗練された住まいづくりとインテリアコーディネートのアイデアを提案しています。

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