その指の痛み放置していませんか?変形を防ぐ初期サインと新治療

その指の痛み放置していませんか?変形を防ぐ初期サインと新治療に関する質問を徹底的にまとめました。詳細な解説をチェックしましょう。

指の異常を正確に見極める鍵は「痛む場所と症状の性質」にある。第1関節に生じるヘバーデン結節に対し、第2関節(PIP関節)が腫れて変形する疾患がブシャール結節だ。ブシャール結節は指の中央部が太くなるため、指輪が入らなくなったり、物を握り込む動作が著しく制限されたりする。

痛みに加えて「しびれ」が主症状となる場合は、手首の腱鞘トンネルで正中神経が圧迫される手根管症候群を疑う必要がある。親指から薬指の親指側半分にかけてピリピリとしたしびれが生じ、夜間や明け方に痛みが強まって目が覚めることも少なくない。悪化すると親指の付け根にある母指球筋が萎縮し、親指と人差し指で綺麗な「OKサイン」を作れなくなるのが典型的な病態だ。

高橋 健太

高橋 健太

ライフスタイル編集者

Webメディアでの編集・執筆歴10年。読者の好奇心を刺激するストーリー作りを心がけています。

Share this article
Twitter Facebook Pinterest