松本孝弘の現在と音楽的軌跡!グラミー賞の真相から2026年の挑戦

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松本孝弘の音楽的評価を世界規模に押し上げた決定打が、第53回グラミー賞(2011年)における「最優秀ポップ・インストゥルメンタル・アルバム賞」の受賞です。世界屈指のジャズ・フュージョンギタリストであるラリー・カールトンと共作したアルバム『TAKE YOUR PICK』は、二人の異なるバックグラウンドが見事に調和した名盤として高い評価を獲得しました。

松本孝弘の作曲の特徴は、西洋のペンタトニック・スケールやハードロックのリフワークをベースにしながらも、日本人の琴線に触れる「ヨナ抜き音階」や哀愁を帯びたメロディラインを巧みに織り交ぜる点にあります。

B'zの『ultra soul』や『LOVE PHANTOM』などの大ヒットナンバーはもちろん、ソロ名義のインスト曲であるテレビ朝日系『ミュージックステーション』のテーマ曲『#1090 〜Thousand Dreams〜』や、邦楽カバーアルバム『THE HIT PARADE』シリーズなど、インストゥルメンタルであっても「まるで歌っているかのように聴こえる」旋律構成力こそが、松本孝弘の真骨頂です。

山崎 陸

山崎 陸

ガジェット&アプライアンスライター

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