身近な食品に潜むブドウ糖果糖液糖の真実!砂糖との違いと危険性

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小児内分泌学の権威であるロバート・ラスティグ博士(米カリフォルニア大学サンフランシスコ校名誉教授)は、過剰な果糖の摂取が肝臓に与えるダメージを長年警告してきた。ブドウ糖は全身の細胞でエネルギーとして利用されるが、果糖はほぼ100%が肝臓で直接代謝される。そのため、大量の果糖が急速に流れ込むと、肝臓は処理しきれずに中性脂肪へと直接変換してしまう。

医学文献データベースPubMedに登録された数多くの最新論文でも、異性化糖の常用と非アルコール性脂肪肝疾患(NAFLD)の発症率上昇には強い相関があると示されている。お酒をほとんど飲まない人や子どもであっても、清涼飲料水を通じて果糖を摂り続けることで、肝臓が「脂肪肝」状態に陥るリスクが高まるのだ。さらに世界保健機関(WHO)も、遊離糖類からのエネルギー摂取量を総摂取カロリーの5%未満に抑えるよう強く推奨している。

山本 拓海

山本 拓海

ヘルス&ウェルネスアドバイザー

デジタルガジェットとスマート家電の検証記事を多数執筆。失敗しないモノ選びを提案します。

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