9秒98の先へ。桐生祥秀が明かすフォーム改修と次なる野望
9秒98の先へ。桐生祥秀が明かすフォーム改修と次なる野望を徹底追究! 知っておきたい トピックの裏側を凝縮して配信します。
彼の輝かしいキャリアを語る上で欠かせないのが、リオデジャネイロオリンピック男子4×100mリレーでの銀メダル獲得だ。圧巻のバトンパスと個々の走力が結実したあの瞬間は、日本陸上競技連盟にとっても歴史的な転換点となった。世界を驚愕させたバトンリレーの成功は、チーム全体の結束力があったからこそ生まれた成果である。
特に同世代のライバルである山縣亮太との切磋琢磨は、お互いを高め合う不可欠な存在だった。国内のレースで互いに火花を散らしながらも、日の丸を背負う場面では絶対的な信頼で結ばれていた二人。山縣という存在があったからこそ、自らの走りを研ぎ澄ませることができたと本人は振り返る。