グラニースクエアの編み方完全攻略!初心者が歪まず綺麗に仕上げるコツ

グラニースクエアの編み方完全攻略!初心者が歪まず綺麗に仕上げるコツの全体像を丁寧に掘り下げてご紹介します。

初心者が最も直面しやすいトラブルが「編んでいるうちに正方形が平行四辺形のように斜めにねじれる」という現象です。グラニースクエアが歪む原因は、手の癖だけでなく、編み物の構造的な性質に起因しています。

① 長編みの「右傾き(斜行)」の蓄積
かぎ針編みは構造上、右利きの場合どうしても編み目がわずかに右へ傾きます。常に表側だけを見て同じ方向にぐるぐる編み進めると、段を重ねるごとに傾きが蓄積し、全体が渦を巻くように歪んでしまいます。

【解決策】毎段ごとに編み地を「表→裏→表」と反転させて編む『往復編み』を取り入れてください。傾きが毎段で相殺され、驚くほどまっすぐな正方形を保てます。

② 角(コーナー)の鎖編みのテンションの緩み
角を作る鎖編みが緩すぎると角が丸まり、逆にきつすぎると角が内側に引っ張られて編み地が波打ちます。角の鎖編みは、長編みの頭と同じテンションを意識して均一に編むことが肝要です。

③ 仕上げの「スチームアイロン(ブロッキング)」不足
どれほど均一に編んでも、手編みの性質上多少の歪みは生じます。仕上げにまち針で四角く固定し、浮かせたアイロンからたっぷりとスチームを当てて冷ます「ブロッキング」を行うことで、編み目が整い、輪郭がシャープな正方形へと劇的に生まれ変わります。

阿部 裕樹

阿部 裕樹

エンタメ専門ジャーナリスト

マネー知識やキャリア形成に役立つノウハウを、初心者にも分かりやすく解説するのが得意です。

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