失敗しないポトスの増やし方!水挿し・挿し木・茎伏せの完全ガイド
失敗しないポトスの増やし方!水挿し・挿し木・茎伏せの完全ガイドの概要と注目ポイントを徹底的にカバーしました。
「手順通りにしたはずなのに、なぜか発根しない」「茎が黒ずんでドロドロになった」というトラブルには、明確な植物生理学的な原因が存在します。
ポトスの根が出ない代表的な理由として挙げられるのが、「水温・気温の不足」と「雑菌の繁殖」です。15℃以下の低温環境では細胞分裂が停止し、発根する前に茎が腐敗してしまいます。また、容器やハサミに付着した雑菌が切り口から侵入することも大きな原因です。
さらに、ポトスの葉が黄色くなる原因としては、過剰な直射日光による葉焼け、または蒸散量に対して吸水が追いついていない脱水症状が考えられます。葉の数が多すぎると水分が過度に奪われるため、挿し穂を作る際は葉を2〜3枚程度に残して減らすことが、失敗を防ぐ重要なテクニックです。
どうしても発根を早めたい場合は、市販の発根促進剤(メネデールやルートンなど)を希釈して水挿しの水に混ぜることで、細胞分裂を劇的に刺激することができます。