車検シールの貼る位置は右上へ!中央貼りは罰則対象?新常識を徹底検証

車検シールの貼る位置は右上へ!中央貼りは罰則対象?新常識を徹底検証について押さえておきたい 理由を分かりやすく解説いたします。

一口に「運転席側の端」と言っても、国産車と輸入車(左ハンドル車)、あるいは軽自動車や特殊なフロントガラス構造を持つ車種ではどのように対応すべきなのでしょうか。混乱しやすい要件を整理した比較データを以下にまとめました。

項目詳細・数値データ一般的な基準・相場編集部の見解・評価右ハンドル車(普通車)前方かつ運転者席から見やすい位置(車内から見て右上端)旧:フロントガラス中央上部(ルームミラー裏)国内登録車の大多数が該当。ガラス上端から視界を遮らない右隅が完全定着。軽自動車普通車と同一規定(車内から見て右上端)旧:黄色枠ステッカーを中央上部に貼付軽自動車検査協会管轄でも同日施行。普通車とのルールの差異は完全消滅。左ハンドル車(輸入車等)運転者席から見やすい位置(車内から見て左上端)旧:フロントガラス中央上部右ハンドル車の「助手席側」に該当する位置だが、左ハンドル車では運転席側となるため合法。カメラ・着色干渉時運転者の視野を妨げない前方かつ運転者席から見やすい位置ドラレコやサンシェードを避けて下または中央寄りへ移動例外規定が明記されており、無理に視界不良を起こす端部に貼る必要はない。不保持・表示義務違反最高50万円以下の罰金(行政処分点数はなし)道路運送車両法第109条第8号交通違反の青切符ではなく刑事罰の対象。車検切れ運行(赤切符・一発免停)の誘発を防ぐ。

表からもわかる通り、車検シールの位置は軽自動車であっても普通自動車と全く同じ扱いです。かつて軽自動車は黄色い台紙のシールが中央に貼られていましたが、現在はこちらも右上が標準となっています。

また、車検ステッカーを貼る場所として助手席側を選べるのかという点については、右ハンドル車において原則NGです。ただし、例外として左ハンドル車である場合、運転席が左側にあるため「車内から見て左上端(助手席側ではなく運転席側)」に貼るのが正規の取り扱いとなります。

田中 結衣

田中 結衣

デジタルマーケティングコンサルタント

グルメと旅を愛するフリーライター。全国各地の隠れた魅力を独自の視点から紹介します。

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