インフルエンザにならない人の真相とは?周りが感染しても平気な3つの理由
インフルエンザにならない人の真相とは?周りが感染しても平気な3つの理由についての最新情報をご紹介します。
Q1:インフルエンザワクチンを打たなくても全くかからない人がいるのはなぜですか?
A1:日常的な粘膜免疫(唾液IgA抗体)のバリア機能が極めて高く、ウイルスが体内に侵入する前に防げているか、感染しても症状が出ない「不顕性感染」で治まっているためです。ただし、体調不良や疲労で免疫が落ちた際には突然発症する可能性があるため、過信は禁物です。
Q2:一度インフルエンザにかかったら、その年は二度とかかりませんか?
A2:同シーズンであっても再感染する可能性は十分にあります。インフルエンザにはA型(H1N1、H3N2など)やB型(山形系統、ビクトリア系統)など複数の型が存在するため、A型にかかって抗体ができても、別の型のA型やB型には感染します。
Q3:インフルエンザの潜伏期間中に「うつらない人」が周りに感染させる危険はありますか?
A3:症状が出ない不顕性感染であっても、体内でウイルスが増殖している期間は、咳やくしゃみ、唾液などを介して周囲へウイルスを排出(ウイルスペレットの飛散)している可能性があります。流行期は症状がなくても基本的なエチケットを守ることが大切です。