エアコン掃除の仕方決定版!自分でやると故障する真相と安全なカビ撃退術
エアコン掃除の仕方決定版!自分でやると故障する真相と安全なカビ撃退術に関する主要なデータを詳しく解説いたします。
フィルターを清掃しても吹き出し口からの異臭が消えない場合、原因の多くはさらに奥にある「送風ファン」や「熱交換器の深部」にあります。しかし、ここから先はDIYの危険度が跳ね上がります。
ネット動画などでは「ブラシを使ってファンを擦る」「細長いノズルでシロッコファンを水洗いする」といったエアコン送風ファン掃除のコツが紹介されるケースがあります。しかし、現場の修理エンジニアは口を揃えて「絶対に真似しないでほしい」と訴えます。ファンに付着したカビは粘着質であり、中途半端にブラシで擦ると汚れがファンの羽の隙間に押し固められ、回転バランスが狂って「カタカタ」「ブーン」という異音やモーターの軸受破損を誘発するためです。
さらに深刻な盲点となっているのが、フィルター自動清掃機能、いわゆるお掃除機能付きエアコン掃除注意点です。「お掃除機能がついているからメンテナンスフリーだと思っていた」と放置し、数年後に内部がカビの温床と化して修理を依頼するユーザーが後を絶ちません。
自動お掃除メカが除去するのはあくまで「フィルター表面の粗いホコリ」のみであり、以下の3つの要素は一切防ぐことができません。
- フィルターをすり抜けた微小なハウスダストの蓄積
- 冷房運転時の結露によって内部に生じる超高湿環境(湿度80%以上)
- ダストボックス内のゴミの放置による菌の逆拡散
特にダストボックス式の場合、ボックス内に溜まったホコリを半年〜1年ごとに手動で捨てなければ、溢れたホコリが内部を塞いでしまいます。お掃除機能付きエアコンこそ、複雑なギヤや配線が張り巡らされているため素人が分解することは不可能であり、徹底的なエアコン内部カビ取り方法を求めるならプロの完全分解洗浄に委ねるしかありません。