モンステラを切る場所はどこ?失敗しない剪定位置と増やす極意

モンステラを切る場所はどこ?失敗しない剪定位置と増やす極意に関する疑問を丁寧にまとめました。詳細な解説をチェックしましょう。

ネット上の園芸相談やコミュニティで多発している「切ったら枯れてしまった」というトラブルの主因は、葉柄(ようへい:葉と茎をつなぐ柄)だけを切り落として茎を残していないケースや、植物の活動が鈍る休眠期の剪定にあります。

葉柄の途中をどれだけ切っても、そこから新しい茎や葉が再生することはありません。モンステラは茎の節からしか新芽を展開できないため、葉柄だけを残すと光合成を行えない無駄な組織となり、やがて黄色く変色して脱落します。

さらに見落とせないのが剪定のタイミングです。モンステラの剪定適期は5月〜9月の生育期に集中しています。この期間は日照量が多く気温が20℃〜30℃に保たれるため、植物ホルモンのオーキシンが活発に働き、剪定後の傷口の癒合と新芽の形成がスムーズに進みます。一方、11月〜2月の冬季に深く切り戻すと、活動停止状態の組織から水分が蒸散したり、傷口からカビが侵入して株全体が腐敗死する危険性が高まります。

石川 優花

石川 優花

インテリア&ライフスタイルコーディネーター

心身ともに健康で持続可能なライフスタイルをテーマに、最新のウェルネストレンドを発信中。

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