部分入れ歯用ポリデントは何が違う?金具変色や総入れ歯用との差を徹底検証

部分入れ歯用ポリデントは何が違う?金具変色や総入れ歯用との差を徹底検証の具体的な内容に迫る! わかりやすい言葉で紐解きます。

ドラッグストアの棚で隣り合う二つの製品。最大の違いは、部分入れ歯を固定するための金属クラスプ(バネ)を守る防錆剤(防サビ成分)の有無にあります。総入れ歯はすべてがレジン(プラスチック樹脂)や人工歯で作られているのに対し、保険適用の部分入れ歯のほとんどにはコバルトクロム合金やニッケルクロム合金、ステンレス鋼などの金属パーツが使用されています。

一般的な総入れ歯用洗浄剤に含まれる強力な漂白成分や酸化発泡成分は、プラスチックの着色汚れを強力に分解する一方で、金属表面を酸化させて黒ずみや光沢消失を引き起こす性質を持ちます。取材に応じた補綴専門の歯科医師は「総入れ歯用を部分入れ歯に流用した結果、わずか数ヶ月で金具が黒ずみ、金属疲労でバネが折れて再作製を余儀なくされた症例は後を絶たない」と警鐘を鳴らします。

グラクソ・スミスクラインが開発した部分入れ歯用ポリデントには、金属表面に不働態皮膜を形成して酸化を防ぐ特殊な防錆成分が配合されています。これにより、強力な除菌・洗浄力を維持したまま、繊細な金属パーツの変色や劣化を抑える設計が施されています。

項目詳細・数値データ一般的な基準・相場編集部の見解・評価防錆(金属保護)処方部分入れ歯専用の防サビインヒビター配合総入れ歯用には原則未配合金具付きの義歯を使用しているなら必須の選択基準除菌性能原因菌に対する除菌率99.9%(GSK試験データ)水洗いのみでは約30%〜40%残存カンジダ菌やミュータンス菌の温床化を阻止する洗浄成分の特徴タンパク分解酵素+活性酸素発泡界面活性剤中心の簡易洗浄微細な凹凸に潜むバイオフィルムを化学的に剥離価格相場(108錠大容量)実売900円〜1,150円(1錠あたり約8.3円〜10.6円)プライベートブランド品(600円〜800円)金具保護性能を考慮すればコストパフォーマンスは極めて高い
石川 優花

石川 優花

インテリア&ライフスタイルコーディネーター

心身ともに健康で持続可能なライフスタイルをテーマに、最新のウェルネストレンドを発信中。

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