楽曲名リリース年・売上規模サウンドの特徴・編成編集部の見解・歴史的意義Feel My Heart1996年 約10万枚(最高24位)高速デジタルシンセ+生ハードロックギターの3人編成ELTの原点。J-POPにデジタルロックの黄金比を提示した記念碑的一作。Dear My Friend1997年 約49万枚(最高9位)キャッチーなポップ感を前面に出したドライブサウンド初のトップ10入り。ティーン層の共感を決定づけたブレイクスルー作。Time goes by1998年 約115万枚(ミリオンセラー)壮大なストリングスとピアノが主導する本格バラードユニット初のミリオン。ダンスポップから国民的アーティストへの飛躍作。fragile2001年 約86万枚(最高1位)アコースティックな温もりを重視した2人体制初期の名曲五十嵐脱退後の代表曲。持田の等身大な表現力が確立された転換点。
データが示す通り、商業的なピークとしては『Time goes by』や『fragile』が挙げられますが、音楽的なアイデンティティの純度という点において、『Feel My Heart』は突出しています。無駄を極限まで削ぎ落としたシンセフレーズと強烈なビートは、後続のJ-POPクリエイターたちに多大なインスピレーションを与え続けました。