札幌ドーム座席表完全ガイド!スタンド後列の見え方とアリーナ神席の全貌

話題沸騰中の 札幌ドーム座席表完全ガイド!スタンド後列の見え方とアリーナ神席の全貌について、詳しいまとめを整理して公開しています。

「アリーナ席当選」という文字を見た瞬間に歓喜するのは早計です。ドーム公演のアリーナ席は、配置パターンによって天国と地獄がはっきりと分かれる空間だからです。

札幌ドームのアリーナブロック表は、一般的にメインステージ側から後方に向かって縦方向にアルファベット(Aブロック〜EまたはFブロック)、横方向に左から右へ数字(1〜15ブロック程度)が割り振られるのが王道パターンです。1ブロックあたりの規模は横10〜12席×縦10〜15列程度(約100〜180人)で構成されます。

ここで無条件の「神席」となるのは、当然ながらAブロック中央付近(A6〜A10など)や、花道・センターステージを取り囲むB〜Cブロックの最前列付近です。これらはアーティストの目線とほぼ同等の高さで生のパフォーマンスを肉眼で浴びることができ、息遣いまで伝わってきます。

対照的に注意を要するのが、Dブロック以降のアリーナ後方かつ通路から遠い中寄りの座席です。アリーナフロアにはスタンドのような段差が一切ありません。完全なフラット面にパイプ椅子が隙間なく並べられるため、前列に自分より身長の高い観客が2〜3人続くだけで、メインステージはおろか大型ビジョンすら前の人の頭や掲げられたグッズの隙間から覗き込む形になります。

この「埋もれ席問題」を救済するのが、近年多くのアイドルやダンスボーカルグループの公演で採用される「外周花道」「バックステージ(バクステ)」「移動式ムービングステージ」「トロッコ」の導入です。外周トロッコが通過する場合、アリーナの端ブロックや後方ブロックは、一瞬にして「ゼロ距離でファンサービスを受けられる最前列」へと変貌します。アリーナ後方が発券された場合は、ステージ演出構成に移動装置が存在するかどうかが命運を分けるカギとなります。

中島 亮太

中島 亮太

写真家・フォトエディター

シンプルで洗練された住まいづくりとインテリアコーディネートのアイデアを提案しています。

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