マグジー・ボーグス現在と伝説|160Cmのダンク真相・年俸とMj逸話

マグジー・ボーグス現在と伝説|160Cmのダンク真相・年俸とMj逸話にまつわる興味深い視点を分かりやすく発信ます。

ボーグスが単なる「客寄せパンダ」ではなく、名実ともにリーグトップクラスの司令塔であったことは、残されたスタッツが雄弁に物語っています。以下の表は、一般的なNBAのスターガード陣の平均値および同時代のエリート選手とボーグスの主要指標を比較したものです。

項目マグジー・ボーグスNBAポイントガード平均基準編集部の見解・評価公称身長160cm(5 ft 3 in)188cm〜193cm前後歴代最低身長。平均より約30cm低い体格差を克服。NBA実働年数14シーズン(889試合)平均4.5シーズン接触の激しいリーグで14年間生き残った強靭なフィジカル。通算アシスト数6,726本(歴代25位圏内)2,000〜3,000本(標準的キャリア)ホーネッツ球団歴代1位。一流司令塔の証言値。アシスト/ターンオーバー比約4.7(全盛期シーズン)2.0〜2.5前後驚異的なボール保持力。ミスが極端に少ないパス供給役。通算獲得年俸総額約1,840万ドル(当時換算)時代平均500万〜800万ドル90年代サラリーキャップ下において最高水準の高給取り。

データが実証するように、ボーグスの真骨頂は得点力ではなく、異次元のボールキープ力とアシスト/ターンオーバー比の高さにありました。巨人が林立するインサイドへ鋭く切り込みながら、相手が腰を落とすよりも低い位置でドリブルをコントロールするため、ディフェンダーはスティールを仕掛けることすら不可能だったのです。

中村 さくら

中村 さくら

マネー&キャリアエディター

エンタメ・カルチャー業界の深掘り取材を得意とし、現場のリアルな声をお伝えします。

Share this article
Twitter Facebook Pinterest