熱が出たらお風呂はダメ?医師が教える新基準と危険なNg行動

熱が出たらお風呂はダメ?医師が教える新基準と危険なNg行動に関する気になる情報をわかりやすくまとめました。詳細を読もうことができます。

自身や家族の状態を見極めるため、体温と症状に応じた具体的な行動基準を把握しておきたい。以下の目安を判断材料にしてほしい。

・37.5℃未満(微熱):全身の倦怠感がなく、食欲や水分摂取に問題がなければ通常の入浴が可能。ただし長湯は避ける。
・37.5℃〜38.0℃(中等度の発熱):寒気がなく、体温が安定している場合に限り、ぬるめのシャワー(38〜40℃程度)を5分前後で済ませるのが安全策だ。
・38.0℃以上の高熱:湯船への入浴は原則見合わせる。体力の消耗が著しいため、蒸しタオルで首筋、脇の下、背中などを優しく拭く「清拭(せいしき)」に留めるのが賢明である。

体力を温存するための鉄則は、「入浴=運動」であると認識することだ。40度の湯船に15分浸かるエネルギー消費量は、軽いウォーキングに匹敵する。病気と闘っている身体に余計なエネルギーを使わせないためにも、目的を「温まること」ではなく「皮膚を清潔にすること」に絞り込む意識が欠かせない。

山崎 陸

山崎 陸

ガジェット&アプライアンスライター

最新のテクノロジーと生活デザインの融合をテーマに、国内外の最新トピックを発信しています。

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