男子バレー日本代表2023はなぜ歴代最強?46年ぶりメダルの真相を徹底解説
男子バレー日本代表2023はなぜ歴代最強?46年ぶりメダルの真相を徹底解説についての最新情報をご紹介します。
2023年シーズンの幕開けとなったバレーボールネーションズリーグ(VNL)2023において、日本代表は開幕から破竹の10連勝を記録しました。強豪ブラジルをフルセットの死闘の末に下すなど、予選ラウンドを10勝2敗の2位で通過。ポーランド・グダニスクで開催された決勝トーナメント準々決勝でスロベニアを3-0のストレートで破ると、準決勝では開催国ポーランドに屈したものの、3位決定戦で世界王者イタリアと激突しました。
フルセットにもつれ込む大激戦の末、第5セットを15-9で奪取。主要世界大会(五輪、世界選手権、ワールドカップ)における日本のメダル獲得は、1977年ワールドカップの銀メダル以来、実に46年ぶりの快挙でした。キャプテンの石川祐希が大会ベストアウトサイドヒッターに輝くなど、名実ともに世界トップクラスの仲間入りを果たした瞬間でした。
その勢いは秋のパリオリンピック予選OQT(ワールドカップ2023)へと引き継がれます。東京・代々木第一体育館で開催された過酷な龍神NIPPON試合日程の中で、第2戦でエジプトに2-3で苦杯を喫する試練に見舞われました。しかし、ここでチームが崩れることはありませんでした。続くチュニジア、トルコ、セルビア戦をすべてストレート勝ちで一蹴。運命のスロベニア戦を3-0で圧倒し、最終戦を待たずに自力でのパリ五輪出場権獲得を成し遂げました。