道端のオレンジのケシの花は危険?ナガミヒナゲシの毒性と違法ケシの見分け方
道端のオレンジのケシの花は危険?ナガミヒナゲシの毒性と違法ケシの見分け方について知っておくべき 注意点を分かりやすく解説いたします。
自宅の敷地内や管理地にナガミヒナゲシが生えてしまった場合、放置すると翌年には数百倍に増殖する恐れがあります。種をまき散らす前に適切な方法で駆除を行いましょう。
1. 作業時の完全防備:
樹液による皮膚炎を防ぐため、必ずゴム手袋やビニール手袋を着用し、長袖・長ズボンで肌の露出をなくします。
2. 駆除のタイミング:
最も効果的なのは、花が咲く前、または開花直後の実が熟していない段階です。実が茶色く熟した後に抜くと、作業時の振動で無数の種が周囲に飛び散り、逆効果になります。
3. 根から抜き取る:
ナガミヒナゲシは地中に強固な直根を伸ばします。地上部だけを刈り取っても再び芽を出すため、スコップ等を使って根ごと完全に引き抜きます。
4. 密封して可燃ゴミへ:
抜き取った株をその場に放置すると、枯れる過程で残った種が成熟することがあります。抜き取ったら速やかにビニール袋へ入れて口を固く縛り、各自治体の分別ルールに従って「燃えるゴミ」として処分してください。