西郷隆盛の銅像はなぜ似てない?除幕式で妻が絶句した真相と犬の正体
西郷隆盛の銅像はなぜ似てない?除幕式で妻が絶句した真相と犬の正体とはどのようなものなのか? 詳しい意味を整理してお届けします。
Q1:上野恩賜公園の西郷像が着ている服は、なぜ丈が短くて足が見えているのですか?
A1:あれは室内で着る一般的な「寝間着の浴衣」ではなく、薩摩絣の綿入れ羽織を裾上げし、動きやすくしたウサギ狩り用の狩猟服です。山野を駆け巡るために膝下を露出し、わらじを履いた実用的なスタイルを再現しているため、裾が短く見えています。
Q2:西郷隆盛の「本物の生前の写真」が今後発見される可能性はありますか?
A2:可能性はゼロではありませんが、極めて低いとみられています。これまで「西郷の写真発見か」と報道された古写真は複数存在しますが、いずれも旧薩摩藩士や別人であることが専門家の鑑定で判明しています。本人が意図して撮影を拒んでいたため、真影の存在は歴史のミステリーとして残されています。
Q3:鹿児島の軍服姿の銅像と上野公園の像は、どちらが先に作られたのですか?
A3:東京・上野恩賜公園の像が先です。上野像は1898年(明治31年)に完成・除幕されました。一方、鹿児島市城山山麓の軍服姿の銅像は、没後50年を記念して彫刻家・安藤照によって制作され、1937年(昭和12年)に建立されたものです。