喉が痛い時に食べるものは?逆効果なNg食品と即効コンビニ救急食
喉が痛い時に食べるものは?逆効果なNg食品と即効コンビニ救急食とはどんな影響があるのか? 専門的な分析を丁寧に紐解いて紹介します。
Q1:喉が痛い時にヨーグルトは食べても大丈夫ですか?
A1:注意が必要です。プレーンヨーグルト特有の酸味(乳酸)が、剥離した喉の粘膜にしみて強い痛みを生じさせることがあります。また、乳製品全般の特性として口内の粘液粘度を高め、痰(たん)が絡みやすくなるデメリットもあります。食べる場合は、酸味の少ないギリシャヨーグルト等を選び、はちみつを少量混ぜて常温に戻して食べるのが安全です。
Q2:喉の痛みに対して、大根おろしをそのまま食べるのは効果的ですか?
A2:急性期の激痛がある場合は避けてください。大根をおろした直後に発生する辛味成分(アリルイソチオシアネート)は刺激が非常に強く、傷ついた患部を直撃して激しい痛みを引き起こします。イソチオシアネートの抗炎症作用を享受したい場合は、前述の「はちみつ大根」のように浸出液にして刺激を緩和させるか、加熱して辛味を飛ばしたみぞれ汁として摂取してください。
Q3:風邪の初期、喉が痛い時に「おかゆに梅干し」の組み合わせは良くないですか?
A3:消化の面では優れていますが、喉の急性炎症に対しては梅干しの強いクエン酸(酸味)と高濃度の塩分が鋭い刺激となります。痛みが引くまでは梅干しを控え、卵や少量の白だしで味を整えた、刺激のない「かきたまがゆ」にすることをおすすめします。