It's up to You」の意味が実は危険?ネイティブ流の正しい使い方

It's up to You」の意味が実は危険?ネイティブ流の正しい使い方について徹底解説いたします。専門家の見解をご覧ください。

「It's up to you」は、構文としては「It is up to (person)」の形をとり、「〜の責任である」「〜次第である」「〜の判断に委ねられている」という意味を持ちます。日常のネイティブ 会話フレーズとして頻出する表現であり、友人同士のランチの行き先選びから、重要プロジェクトにおける意思決定の局面まで幅広く用いられます。

ネイティブが感じるニュアンスの根底にあるのは、「自分には決定権がなく、あなたに選択の自由と責任がある」というステータスです。日本語の「お任せします」は相手への敬意や信頼関係を前提とした受動的なニュアンスを含みますが、英語の「It's up to you」はよりドライに「決定権の所在があなた側にある」という事実を指し示します。

なお、リスニングやスピーキングにおけるIt's up to you 発音のポイントは、単語ごとの区切りではなくリンキング(音の連結)です。「It's(イッツ)」の末尾と「up(アップ)」の母音、さらに「to(トゥー)」が滑らかに繋がり、実際には「イッツァプチュー」や「イッツァプ・トゥ・ユー」のように発音されます。この音のつながりを意識するだけでも、リスニング時の認識スピードが劇的に向上します。

中川 明日香

中川 明日香

ビジネス戦略アナリスト

エンタメ・カルチャー業界の深掘り取材を得意とし、現場のリアルな声をお伝えします。

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