大阪府副知事もずやんの正体!改名理由とミャクミャクとの関係を徹底追跡
話題沸騰中の 大阪府副知事もずやんの正体!改名理由とミャクミャクとの関係を徹底追跡について、詳しいまとめを整理して公開しています。
今でこそ「もずやん」の愛称が定着していますが、なみはや国体当時の名前は「モッピー」でした。なぜ大阪府民に親しまれていた名前を捨て、改名に踏み切らなければならなかったのでしょうか。そこには民間巨大テーマパークとの商標摩擦と、府庁内のマスコット整理統合という2つの大きな転機がありました。
最大の引き金となったのは、大阪市此花区の「ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)」に2011年、セサミストリートの新キャラクターとしてピンク色の「モッピー」が登場したことです。同じ大阪を拠点とする中で名称の重複が発生し、商標権の権利関係や対外的なPR展開において、民間企業との間で混同を招く懸念が生じました。
同時に、当時の大阪府内には各部局が独自に制作したマスコットが45体以上も乱立しており、「税金の無駄遣い」「どれが大阪府の顔なのか分からない」という厳しい世論に晒されていました。そこで大阪府はキャラクターの一本化プロジェクトを発足。モッピーを府の単独メインキャラクターに選定する条件として、広く府民から新名称を公募することを決定したのです。
2014年に行われた名称公募では、全国から2,347通もの応募が寄せられ、大阪弁の親しみやすさと百舌鳥の響きを融合させた「もずやん」が選ばれました。単なるネーミング変更にとどまらず、同時に「副知事」のポストを与えることで、乱立していた他の府庁内キャラクターを統括するトップリーダーとしての権威づけを行ったのです。