間違えると恥!ご祝儀袋の水引マナー完全版|結び切りと蝶結びの違いは?
間違えると恥!ご祝儀袋の水引マナー完全版|結び切りと蝶結びの違いは?に関する基本知識をわかりやすくまとめました。要点を確実におさえることができます。
水引は結び方だけでなく、「本数」と「配色」にも明確な格付けが存在します。
日本の伝統的な作法において、奇数は「陽の数(縁起の良い数字)」とされ、水引の本数は5本を基本とします。少し丁寧にお祝いしたい場合や格式を高めたい場合には7本が用いられます。なお、9本は「苦」に通じる凶数とされるため慶弔問わず使われません。
唯一の例外が結婚祝いに用いられる10本水引です。10は偶数ですが、婚礼においては「5本一組を2束合わせたもの=両家が手を取り合い、喜びが二重に重なる」という意味を持ち、婚礼専用の最上位の格式を表します。
水引のカラーバリエーションによる意味と使い分けは以下の通りです。
・金銀(きんぎん):最高格の色使い。主に結婚祝いや長寿祝いなど、格式高い祝儀に用いられる。
・紅白(こうはく):最も一般的な慶事全般用。出産祝い、新築祝い、入学祝いなどに最適。
・赤金(あかきん):紅白より華やかな印象を与え、婚礼や一般的な慶事に幅広く対応。
・白黒・黄白・双銀:これらは不祝儀(法要・葬儀など)専用のため、お祝い事には絶対に使用不可。