コンビニで選ぶ塩分の少ない食べ物大全!むくみ・高血圧対策の決定版
コンビニで選ぶ塩分の少ない食べ物大全!むくみ・高血圧対策の決定版の要点や背景をコンパクトにまとめました。全体像を一目で把握できます。
ネット上のヘルスケア情報には、減塩の観点から見ると極めて危険な誤解が散見される。その筆頭が「春雨スープは低カロリーだから安心」という言説だ。
春雨自体は脂質が少なくヘルシーだが、コンビニのカップ春雨スープに含まれる粉末スープや具材の塩分量は、1杯あたり2.2g〜2.8gに達するものが多い。これは1日の推奨摂取量の3分の1以上を一瞬で飲み干すことを意味する。春雨スープを選ぶ際は、必ず「減塩タイプ」を指名買いするか、具材だけを食べてスープを8割以上残すのが減塩外食・コンビニ選び方の決定的なコツだ。
もう一つの盲点は「サラダのドレッシング」である。健康のために選んだグリーンサラダでも、付属のフレンチや青じそドレッシングを1袋丸ごとかけると、それだけで塩分1.0g〜1.5gが上乗せされる。ドレッシングは「全部かける」のではなく「別皿に出して箸の先につける」か、あるいは「オリーブオイルと粗挽きコショウ」のみで食べる習慣をつけるだけで、摂取塩分を劇的に削り取ることができる。
なお、過去の古いパッケージ知識で「ナトリウム表示」と「食塩相当量」を混同しているケースも見受けられるが、現在の食品表示基準では「食塩相当量(g)」の表示が義務化されている。ナトリウム量(mg)× 2.54 ÷ 1000 = 食塩相当量(g)という計算式を頭の片隅に置きつつ、まずはパッケージの「食塩相当量」の数値を直接確認する癖をつけたい。