ダウンショットリグの結び方解説!針を確実に上向きにするプロの裏技
ダウンショットリグの結び方解説!針を確実に上向きにするプロの裏技の概要と注目ポイントを徹底的にカバーしました。
ドロップショットリグの作り方は極めてシンプルです。メインラインとフックを結束し、その下に伸びる余り糸(リーダー部)の先端にシンカーを配置する構造を持ちます。シンカーが着底した状態のまま、ラインテンションの強弱だけでワームをサスペンド・浮遊させられる点が他のボトムリグとの決定的な違いです。
多くの初心者が直面する「結び終えたフックが垂れ下がって下を向いてしまう現象」には、明確な物理的理由が存在します。通常の結び方(クリンチノットやユニノットなど)でフックを結ぶと、結び目がアイの中で自由に回転してしまい、ワームの自重やシンカーへ向かうラインの引っ張りテンションによって、針先が重力に従って下向きに回転してしまいます。
フックが下を向いた状態で水中を漂うと、以下のような明確なデメリットが発生します。
- フッキング率の低下:バスは上や横から吸い込むようにバイトするため、針先が下を向いていると上顎へのフッキングが決まらず、すっぽ抜けが多発します。
- 根掛かり率の跳ね上がり:ボトムの小石やオダ、沈木に対して針先が下を向いた状態で接触するため、障害物を拾いやすくなります。
- ワームのアクション破綻:水流を受けたワームが不自然に回転したり、テールが垂れ下がった死に体のアクションになり、見切られる原因になります。
ダウンショットリグにおいて「針先が常にラインに対して直角、かつ上を向いていること」は、釣果を左右する前提条件です。