大腸ポリープ切除後の食事メニュー完全版!安心献立とNg食品の全知識
大腸ポリープ切除後の食事メニュー完全版!安心献立とNg食品の全知識にまつわる役立つ知識を分かりやすく発信ます。
術後の食事は「時期に応じたステップアップ」が基本です。胃腸への刺激を最小限に抑えつつ、回復に必要な栄養を無理なく補給するスケジュールを押さえておきましょう。
【手術当日〜翌朝:絶対安静期】
処置当日の夜は、基本的に具のない流動食や水分補給が中心です。具なしの重湯(おもゆ)、すまし汁、白湯、スポーツドリンクなど、腸に固形物が残らない水分を中心に摂取します。翌朝からは水分を多めにした白がゆや、具を入れず柔らかく煮込んだ素うどんへと少しずつ移行します。
【術後2日〜3日目:消化優先の回復期】
おかゆや柔らかめのうどんに加え、消化吸収に優れた良質なタンパク質を少量ずつ取り入れます。具材を細かく刻んだ雑炊、絹ごし豆腐の味噌汁(ネギなどの薬味は抜く)、半熟卵、皮を厚くむいて柔らかく煮た大根や人参などが適しています。油は極力使わず、「煮る」「蒸す」調理法を選びます。
【術後4日〜7日目:移行期】
柔らかめの白米(全粥から軟飯へ)、鶏ささみや白身魚の煮付け、茶碗蒸し、じゃがいもの煮物など、食べられる食材のバリエーションを広げます。ただし、一度に大量に食べるのは避け、腹八分目を心がけてよく噛んで食べることが大切です。
【術後8日目以降:通常食への復帰】
便に血が混じるなどの異常がなければ、徐々に普段通りの食事へと戻していきます。ただし、いきなり激辛料理や極端に脂っこい食事を口にするのは避け、数日かけて身体を慣らしていきましょう。