トイストーリーの破壊少年シドの現在!ゴミ清掃員になった理由と裏設定
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シリーズ第1作でおもちゃたちに逆襲され、おもちゃが命を持っているという衝撃の事実を目の当たりにした少年シド。その後の人生について長年謎に包まれていましたが、2010年公開の『トイ・ストーリー3』の冒頭近くで、その答えが鮮やかに描かれています。
アンディの家の前へゴミ収集車が到着し、大音量のヘヴィメタルを聴きながら激しくエアドラムを叩き、ゴミ袋を軽快に荷台へ放り込む青年。作業服の胸元から覗くのは、紛れもなくあの白地に黒のトイストーリーのシドのドクロTシャツでした。このトイ・ストーリー3のゴミ収集作業員がシド・フィリップス本人であることは、監督を務めたリー・アンクリッチ氏が公式コメンタリーやインタビューで明確に認めています。
さらに制作陣の徹底したこだわりはキャスティングにも表れています。英語版において大人になったシドの声を担当したのは、1995年の第1作で当時子役としてシドを演じたエリック・フォン・デットン(Erik von Detten)本人です。制作陣がカメオ出演のために彼をスタジオに呼び戻し、同じ声優が15年の歳月を経て再び声を吹き込みました。日本語吹き替え版ではキャスト変更があったものの、原語版の演出が示す通り、この青年がシドであることは疑いようのない公式事実です。