その動悸は危険信号?不整脈による突然死の前兆と命を守る最新対策

その動悸は危険信号?不整脈による突然死の前兆と命を守る最新対策の真相や最新動向に迫る! わかりやすい言葉でご紹介しています。

不整脈を疑う上で最も危険度の高いシグナルが「失神」です。立っている時や座っている時に突然目の前が真っ暗になる失神と眼前暗黒感の原因は、不整脈によって一時的に脳血流が遮断されることにあります。数秒で意識が戻ったとしても、それは致死性不整脈が自然停止しただけの可能性があり、次回はそのまま心停止に至るリスクを孕んでいます。

基礎疾患として潜んでいることが多いのが、冠動脈疾患と心筋梗塞です。心臓の筋肉に酸素を届ける冠動脈が動脈硬化で狭窄・閉塞すると、心筋が壊死し、そこから異常な電気興奮が発生して心室細動を誘発します。高血圧や脂質異常症、糖尿病を患っている人や、心筋症・遺伝性不整脈(ブルガダ症候群やQT延長症候群)の家族歴がある人は、突然死のリスクが跳ね上がるため一層の警戒が求められます。

松本 悠斗

松本 悠斗

サステナビリティ研究家

マネー知識やキャリア形成に役立つノウハウを、初心者にも分かりやすく解説するのが得意です。

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