ボタン電池の入れ方完全ガイド!プラスマイナスの向きと安全交換手順
今注目を集めている ボタン電池の入れ方完全ガイド!プラスマイナスの向きと安全交換手順について、詳しいまとめを分かりやすく掲載しています。
ボタン電池の交換手順は、対象機器の形状によってアプローチが異なります。ここでは日常で遭遇頻度の高い「コイン形リチウム電池(CR2032など)」と「アルカリボタン電池(LR44など)」の具体的な作業手順を解説します。
スマートキーや薄型機器におけるCR2032の入れ方
自動車のスマートキーの電池交換は、ドライバーなし、または精密マイナスドライバー1本で完結します。
まず、スマートキーのメカニカルキー(非常用物理キー)を抜き取ります。キーの先端やマイナスドライバーの先端にマスキングテープや布を巻き、キー本体の合わせ目にある溝に差し込んで軽くひねると、カバーが2つに割れて内部基板と電池ホルダーが現れます。
古い電池を取り出す際は、ホルダー側面の固定ツメを無理に曲げないよう、プラスチック製の棒や爪楊枝を使って隙間から押し上げます。新しいCR2032をセットする際は、まず固定ツメがある側に電池の端を斜めに差し込み、上からカチッと音がするまで押し込みます。ほとんどのスマートキーでは、文字が見える「+面」が上(作業者側)を向きます。
体温計や小型玩具におけるLR44の向きと交換方法
電子体温計や玩具で多用されるLR44は、2個〜3個を直列に重ねて使用するケースが目立ちます。体温計の裏蓋にある小さなネジを精密ドライバーで外し、電池ケースを引き出します。
取り出しの際、電池が狭い溝に収まっていて指が入らない場合は、機器を手のひらに軽くトントンと叩きつけるか、木製・プラスチック製の細い棒で裏から押し出します。新しいLR44を入れるときは、すべての電池の「平らな面(+)」が同一方向を向いているかを確認しながら1個ずつ装着します。最後に蓋を閉め、ネジを締め直して動作確認を行ってください。