「カーポートの雪下ろし不要」は本当?豪雪に耐える選び方と最新モデル

「カーポートの雪下ろし不要」は本当?豪雪に耐える選び方と最新モデルに関する詳細情報を徹底的にまとめました。最新データをご確認ください。

記録的豪雪や春先の長雨で想定以上の荷重がかかりそうな場合は、手遅れになる前に雪を下ろす必要があります。このとき絶対にやってはいけないのが「屋根の上に直接乗ること」や「お湯をかけること」です。スチール折板は濡れると非常に滑りやすく転落事故が多発しているほか、お湯をかけると氷塊化して重量が増加します。

安全に作業を行うためには、地上から作業できるカーポート用雪下ろし棒の使い方を熟知しておくことが大切です。アルミ製の伸縮式アームの先端にあるゴム製ブレードを屋根の奥へ差し込み、手前に引くようにして少しずつ雪を掻き落とします。この際、屋根の傷付きを防ぐため数センチの雪をあえて残すのがプロの鉄則です。

もし大雪でカーポートが破損・変形してしまった場合、加入している住まいの火災保険に注目してください。カーポートの雪害における火災保険の適用条件として、「風災・雹災・雪災補償」が付帯されていれば、敷地内の付属建物として修理費用が保険金支払いの対象になります。積雪荷重による損壊写真や工事見積書を揃えて速やかに保険会社へ申請することで、自己負担を大幅に軽減できる可能性があります。

林 結菜

林 結菜

ライフスタイル編集者

エンタメ・カルチャー業界の深掘り取材を得意とし、現場のリアルな声をお伝えします。

Share this article
Twitter Facebook Pinterest