インターネット共有でギガ激増?通信量が勝手に減る原因と節約裏ワザ

インターネット共有でギガ激増?通信量が勝手に減る原因と節約裏ワザの詳細について、分かりやすい解説を取りまとめてご紹介します。

現場取材を進める中で、ユーザーの間で広く信じられているテザリングの「誤った常識」がいくつか浮き彫りになりました。特に注意すべき2つの盲点を是正します。

1つ目の誤解は、「PCをスリープ状態にしていればテザリングは通信しない」という思い込みです。近年のノートPCは「モダンスタンバイ」と呼ばれるスリープ中もネットワーク接続を維持する機能を備えている場合が多く、画面を閉じてカバンに入れている間にもメールの受信やクラウド同期を継続し、ギガを静かに削り続けます。

2つ目の誤解は、「USBテザリングならWi-Fi接続よりも通信量が少なくて済む」という俗説です。USB接続はWi-Fiテザリングに比べて「通信の安定性」と「スマホへの給電」というメリットがあるものの、やり取りされるデータ通信量そのものはWi-Fi接続時と一切変わりません。むしろ通信速度が安定して高速化する分、大容量データのダウンロードが短時間で完了してしまい、結果的にギガの消費ペースが早まるケースすら存在します。

山本 拓海

山本 拓海

ヘルス&ウェルネスアドバイザー

デジタルガジェットとスマート家電の検証記事を多数執筆。失敗しないモノ選びを提案します。

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