梅干し作り方1キロで失敗しない!ジップロックと黄金比の極意
梅干し作り方1キロで失敗しない!ジップロックと黄金比の極意に関する最新のニュースをまとめてご紹介します。関心のある方は必見です。
塩漬けを開始してから数日経っても梅から液体(白梅酢)が染み出してこない場合、そのまま放置するとカビの原因になります。正しい対処法と、色鮮やかな赤紫蘇を加えるタイミングを把握しておきましょう。
梅酢が上がらない時のレスキュー法
通常、塩分18%であれば仕込みから2〜3日で梅の半分以上の高さまで梅酢が上がります。もし4〜5日経っても梅酢が上がらない場合は、以下の対策を講じてください。
- 重石の追加:ジップロックの上に500mlのペットボトル2本(約1kg相当)または平らな雑誌などを乗せ、均等に圧力を加えます。
- 焼酎・ホワイトリカーの追加:度数35度のホワイトリカーを大さじ1〜2程度袋の中に注ぎ足すと、呼び水となって梅酢の抽出が促進されます。
- 市販の白梅酢の補給:乾燥気味の梅でどうしても果汁が出ない場合は、清潔な市販の白梅酢を浸る程度まで加えることで腐敗を防げます。
赤紫蘇の漬け込み時期と下処理
白梅酢が完全に梅の上まで上がりきったら、次は赤紫蘇(あかしそ)の出番です。時期としては6月下旬から7月上旬、生鮮売り場に生の赤紫蘇が出回るタイミングがベストです。
赤紫蘇(葉のみ正味100g〜150g程度)は水洗い後、しっかりと水気を切ります。塩(赤紫蘇の重量に対して18%〜20%)を2回に分けて加え、力強く揉み込みます。最初に出てくる黒っぽいアク汁は必ず捨て、2回目の塩もみ後もしっかり絞ります。固く絞った赤紫蘇に、梅の袋からすくい取った白梅酢を少量回しかけると、アントシアニン色素が酸に反応して一瞬で鮮やかな赤紫色に発色します。この発色した赤紫蘇と赤梅酢をジップロックの中に戻し入れ、梅全体を覆うように広げて土用干しの日を待ちます。