派遣社員の履歴書の書き方|合否を分ける契約満了と守秘義務の鉄則

派遣社員の履歴書の書き方|合否を分ける契約満了と守秘義務の鉄則にまつわる役立つ知識を分かりやすく発信ます。

派遣社員の就業形態は多岐にわたり、複数の派遣会社への登録、単発勤務、紹介予定派遣など、求職者ごとに置かれた状況は大きく異なります。厚生労働省の労働統計や大手就職ポータルの実例をもとに、主な就業パターンに応じた記載マナーと評価基準を下表に整理しました。

就業状況・パターン推奨される履歴書記載例一般的な選考基準・相場選考突破に向けた対策紹介予定派遣「〇〇株式会社に紹介予定派遣として派遣就業」「双方合意のもと正社員登用」最長6カ月の試用期間を経て直接雇用へ移行するため、正社員選考と極めて近い基準。直接雇用に至らなかった場合は「雇止め」と混同されないよう客観的な理由を整理する。複数の派遣先(同元)派遣元を1行記載し、下段にインデント(字下げ)で複数の派遣先と期間を列挙。1社ごとに退職扱いと誤認されると「転職回数過多」と判断されるリスクあり。派遣元企業との継続雇用関係を視覚的に明示し、同一雇用主内での異動として見せる。短期・単発派遣個別企業名は省き、「株式会社〇〇より短期派遣スタッフとして各種イベント運営に従事」数日〜1カ月単位の細切れ職歴を羅列すると、履歴書全体の可読性を損なう。期間を1つのブロックに束ね、担当した業務領域の総数と汎用スキルを強調する。登録のみ(未就業)記載しない(原則)。空白期間の説明が必要な場合のみ職務経歴書で言及。登録だけで実働がない場合は職歴とは見なされず、記載すると水増しと判定される。資格取得学習や家庭のケアなど、未就業期間中の客観的な活動実績を別に準備する。
渡辺 美咲

渡辺 美咲

ガジェット&アプライアンスライター

心身ともに健康で持続可能なライフスタイルをテーマに、最新のウェルネストレンドを発信中。

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