小児科は何歳まで通える?高校生も受診できる理由と内科への切り替え基準

小児科は何歳まで通える?高校生も受診できる理由と内科への切り替え基準について徹底解説いたします。専門家の見解をご覧ください。

Q1:高校生が小児科に初診で行くのは迷惑ですか?門前払いされませんか?
A1:迷惑ということは決してありませんが、クリニックの方針によっては「初診の高校生は内科へ」と案内している施設もあります。乳幼児の患者で混雑しているクリニックでは、成人に近い体格の新規患者に対応しきれない場合があるためです。受診前に電話で「〇歳の高校生ですが、初診で診ていただけますか」と一本連絡を入れるのが確実です。

Q2:15歳(高校生)を超えたら、処方される風邪薬の量は大人と同じになりますか?
A2:はい、原則として大人と同量になります。多くの医薬品は「15歳以上」を成人用量として設定しています。ただし、体重が著しく軽い場合や肝機能・腎機能の発達状況、既往歴によっては、医師の判断で慎重に減量調整されることがあります。

Q3:高校生の生理痛や肌荒れの相談は、小児科でも良いのでしょうか?
A3:かかりつけの小児科で初期相談に乗ってもらうことは可能ですが、専門的な治療を求める場合は最初から「婦人科」や「皮膚科」を受診することをおすすめします。思春期の月経困難症を専門に診る「思春期外来」や、若い世代に理解のある女性医師の婦人科を選ぶと安心です。

Q4:16歳で一般内科に行ったら「小児科へ行ってください」と断られました。なぜですか?
A4:一般内科の中には、小児科専門医を持たない医師が運営しているクリニックがあり、16歳未満〜高校生前後の患者に対する薬剤処方や思春期特有の病態判断に慎重な姿勢をとる医師がいるためです。そのような場合は、無理にその内科で受診せず、近隣の小児科、もしくは「小児科・内科」を併記して掲げているクリニックを受診してください。

伊藤 翔太

伊藤 翔太

フード&トラベルライター

マネー知識やキャリア形成に役立つノウハウを、初心者にも分かりやすく解説するのが得意です。

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