後藤ひとりはなぜ愛される?愛用機材の秘密と声優・青山吉能の熱演を解剖
後藤ひとりはなぜ愛される?愛用機材の秘密と声優・青山吉能の熱演を解剖について押さえておきたい 理由を分かりやすく解説いたします。
作中に登場する精密な楽器描写は、現実の音楽シーンや楽器業界に計り知れない影響を与えました。後藤ひとりが手にした2本のメインギターと足元の機材構成は、ファン必見のこだわりが詰め込まれています。
1. ギブソン・レスポール・カスタム(1968年製リイシュー / エボニーブラック)
物語序盤から中盤にかけて彼女が愛用していたのは、父親が若かりし頃に購入して押し入れに眠っていた1968年製のリイシューモデルです。ブラックのボディにゴールドパーツが輝く通称「ブラック・ビューティー」で、重量感のあるマホガニーボディが生み出す太く粘りのあるディストーションサウンドが、彼女の重厚な速弾きやバッキングを支えました。
2. ヤマハ・パシフィカ 611VFM(トランスルーセントブラック)
文化祭ライブでのトラブルを経て、自らが動画投稿で得た広告収入を使って御茶ノ水の楽器店で購入したのが、ヤマハのPacifica 611VFMです。フロントにP-90タイプのシングルコイル、リアにハムバッカーを搭載した柔軟なサウンドメイクが可能なモデルで、劇中仕様としてブラックのピックガードとリアピックアップカバーにカスタムが施されています。このギターの登場により、現実世界の楽器店でもパシフィカの品薄状態が長期間続きました。
また、足元のエフェクターボードには「PROCO RAT 2」(ディストーション)や「BOSS BD-2 Blues Driver」(オーバードライブ)、「BOSS TR-2」(トレモロ)、「Jim Dunlop Cry Baby」(ワウペダル)など、実力派ギタリストが好む堅実かつ王道のペダルが並んでおり、彼女の音楽的バックボーンを如実に物語っています。